我が家には、10歳になる
ミニダックスのフラヴィー♂がいます。
食事を作っていると 足元にいたフラヴィーがいなくなっていて
あれ?と思うと部屋の壁の方にちょこんと座っているんです。
後から気付いたのですが、私が見える位置まで移動して、料理中私の顔を見ていたようなんです。それが分かった時、胸がキュンとして愛おしく嬉しい瞬間でした。
~大好きなボール~
そんな日々が当たり前だったのに
この数日、目線が合わなくて目が見えていないことに気付きました。
これまでも色々あって、入院して『もうダメかもしれない』という危機を 2回ほど 乗り越えてきたので、時を重ねるごとに一緒にいられる時間がとても貴重です。
今は、料理する私の足元にピッタリ付いています。
もう、じっと私を見つめるフラヴィーの姿を見られないと思うと、とても寂しいけれど、これからは目が見えない分、 いっぱい抱っこして共に幸せを感じる時間をたくさんたくさん作ろうと思います♪
大好きなフラヴィー。
これからも私がずっと付いているよ。