愛犬との心通い合う日々へ
2023年07月15日 23時04分02秒
テーマ:愛犬との生活
こんばんは
今日は
愛犬との信頼
家族のフラヴィーは
3歳の時に我が家にやってきました。
育った家族の元から
ご事情があって
ご縁を頂きました。
私は嬉しくて
恐らくお話しがなければ
自ら飼うことは
なかったと思います。
我が家に来たからには
幸せになってほしい。
そんな想いを胸に
フラヴィーを向かい入れたのを覚えています。
きっと人間の子供のように
産まれ育ったので
家を離れるのは、さすがにトラウマになるほどだったようで
それが顕著に表れたのが
車に乗った時です。
狂ったように泣き叫び
車が止まると再び絶頂に。
我が家にはすぐ慣れて
ボール投げをして
すぐに親しんでくれたのですが
それは7年あまり続きました。
そして11歳になる頃
散歩をしていると
ガードレールにぶつかることがあり
目が見えなくなっている事に気が付きました。
どんどん進行していくと
散歩に出てもうずくまるようになり
あんなに元気に遊びわるフラヴィーだったのに。。
〔こちらは通常のねんねの写真です〕
目が見えなくなっても
少しでも出来る事を増やしていけるよう
そこから負担がないよう
徐々に訓練していきました。
歩く事に慣れるよう
自宅では、把握しやすいようものを配置したり
歩きやすい路線を作ったり
マンションの階段を時間をかけて登ってみたり
時間と共に、お散歩時に
歩く速さも小走りになり
散歩の距離も3倍に伸ばしました。
現在13歳のフラヴィーとは
このことをきっかけに
さらに信頼関係が増してきたようで
心で会話出来ていることを
実感できるようになりました
実際に話が出来るという
訳ではありませんが
心が通い合っている
そんな感覚です。
ある時気が付くと
車に乗っている時も
お留守番する時も
泣き叫ぶことは無くなっていました
目が見えなくなって
深まったフラヴィーとの関係性。
複雑ではありますが
とても嬉しいです
これまでフラヴィーには
つらい時なにげなく
寄り添ってくれて
何度も助けてもらいました。
これからは、私が力になる!!
そんなやるきマンマンな
私です
少しでも元気で、楽しく
一緒に暮らそうね!
今日も最後まで、読んで頂きまして
ありがとうございます。
おやすみなさい